ジロのスイミングの話

①はこちら

*********************************

8A5B69B9-E173-46C7-AB95-9BCC09263FC1
A503B028-14C4-4930-A42A-9C72FA67F2C9
EFF49410-C75C-4A80-8D03-BB900B8B6E8B
295CC8E8-989E-447C-9E05-DF4CF0E07A98
29C2A847-F433-4035-AE86-1E956D3B9005
E8498F82-5EA3-4010-90C7-6710D183BD7A
2A30B0A4-CB15-4473-93CC-88934558ADE5
749D38C7-2041-4FC0-837B-BAD4A9B6C718

怖がりで人見知りのジロだからこそお兄ちゃんと一緒の方がいい、
始めるなら同じクラスで練習できる今がチャンス!とばかりに
タロがスイミングを始めてすぐの頃から、ジロも一緒に通おうと誘っていました。


が、甘えん坊の3歳(未就園)のジロはママから離れるのが嫌だと言い

幼稚園に入園してママと離れる時間ができればスイミングも行けるようになるだろうと思っていましたがそうでもなく。 。笑


テストの後の特別なお菓子(おやつをグレードアップさせる話はこちら)で誘ってみたり
(おかしのグレードアップはスイミングに通ってないジロにも適用されていたので魅力ないよね…笑)

強くなるよ〜とか大きくなるよ〜みたいなことを言って誘ってみたりと色々試したのですが、どれも弾き飛ばされ

1年以上の間一度も「やりたい」と言うことはありませんでした。


それがある日
“プールに行ったらあの楽しいお菓子を買ってもらえる!”
という考えがその日のジロの気分とマッチしたようで
(通ってない間も買ってもらえてたんだけどね…笑)

突然スイミングを始めると自ら言ってくれました。


でもこれが “この日の気分” “今この瞬間の考え” だということは分かっていたので
気分が変わらないうちに!と急いで入会の手続きを進めました。

ジロが寝てる間に。笑


この時点で、タロはもう幼児クラスの上の方まで来ていて
この後もどんどん合格して小学生クラスに行ってしまうと
スイミングの時間帯自体が幼児クラスとは変わってしまい
ジロがタロと一緒にプールに入るということができなくなってしまうため

もう今日を逃したらダメだ!!!とばかりに手続きしましたね。笑




その後はもう
「タロと同じスイミングバッグかっこいいね〜」とか
「バッグにいろいろ入れて持って歩くの楽しみだね〜」とか
「プールに入るなんてかっこいいな〜」
「ジロがプールやりたいって言ってママびっくりしちゃった〜すごいな〜!」などなど
とにかくジロのモチベーションを上げたままにすべく、声かけをしまくり(笑)


スイミング初日まで(1週間)一度も「行きたくない」と言うことなく過ごすことができました。


③へ続く