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救急安心センターで紹介してもらった病院に受診を断られ、再度救急安心センターへ連絡することになりました。
(このあとちゃんと自分の名前やママパパ弟の名前、年齢など言えました。意識確認クリア^^;)
救急車を呼んでいいかどうかって本当にわからないですよね。
意識あるし、立てるし、救急車呼ぶ程じゃないよね?と判断していたので救急車対応になったことにとても驚きました。というより、かなりドキドキでした。
ニュースなどで「緊急性がないのに救急車を要請する問題」が取り上げられるのを何度も見ていたので、救急かどうかの判断がつかない時はなかなか119番を押すことができないんですよね…
ちなみに札幌市のHPに載っている救急車を呼ぶ判断基準がこちら
↓
(引用元:札幌市HP このページからPDFのダウンロードができます。)
救急隊員の方が転んだ時の状況を詳しく聞いていたのは、他に打っている場所がないかとか、どういった打ち方だったのかというのを正確に把握するためだと思います。
が、”ママは家に帰っちゃうぞ〜“という素振りをするために背中を向けていたため、転んだ瞬間を全く見ていなかった私。。。
一秒も目を離さないでいるなんてことはなかなか難しいですが、こういう大事な場面に限って見ていない自分に腹が立ち、反省しました。(救急隊員の方は見ていないことを咎めようとしたわけではないです。多分^^;)
私が背中を向けて先に行こうとしたために、タロも急いで私を追いかけようとしたのだと思います。それで転んでしまったので、本当に申し訳ないことをしました。。本当に反省。
(マンガ「赤ちゃんと僕」の最終巻を思い出しました…)
4話で終わらせようと思っていたのですが、長くなってしまったので5話に分けます〜^^; うまくまとめる能力が欲しい…。
(ちょっとバタついているのでお返事は2、3日待っていただければと思います〜!)
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コメント
コメント一覧 (9)
ちょっとずれてたら目に当たって失明してたんじゃないかと泣きそうになりました…
うちはそんな大事にはなりませんでしたが、血が少しでて怖かったですー( ;∀;)
●ぽんぽん●
背中向けて帰るフリ〜とか、先に行っちゃうフリ〜とかしますよね( ;∀;)まさかこんなことになるとはつゆ知らず…でした( ;∀;)商品棚の角!それは血の気が引きますね…大ごとにならなくて良かったですね(><)
いつもぽんぽんさんのブログを「うちもこんな風になるのかなー」なんて思いながら読んでます。
タロくんの怪我の具合はどうなんでしょうか?頭って本当に心配ですよね…
救急車を呼んでいいのか迷うのもよくわかります!でも、子供のこととなると安易に救急車って考えがよぎってしまいます…(;^∀^)幸い、本当に呼ばなきゃいけないような状況にはまだなったことはないですが…
うちの上の子も転んで顔を椅子にぶつけて、前歯の上にある筋?を切ってかなり出血したことがありました。その時も焦って「救急車!?」とか考えましたけど、実家で母が一緒だったので冷静に対応してくれました。
ほんのちょっと目を離したときに怪我をさせてしまうと本当に申し訳ない気持ちになりますよね…ずっと見てるわけにもいかないけど、なんで今見てなかったんだ私!ってことは本当によくあります。しょうがないけど、しょうがないって言葉で片付けられることじゃないし…この気持ちとはこれからも長く付き合っていかなきゃいけないんですよね。
すみません、かなり長くなってしまいました。これからも更新楽しみにしています!
●ぽんぽん●
本当、見ていたからといって助けられたかというとそうでもないし、しょうがないといえばそうだけど、それでは片付けられなくて…という気持ちです( ;∀;)私も最初におでこを切って夜間救急に行った際はおばあちゃんの家で私の母がいたので、冷静に対応してくれて安心でした。ちょっと血の出方が多かったり傷が深いとすぐに「病院」と「救急車」という言葉が頭に浮かびますね^^;
私が思うに、ケガの状態もそうですが、受け入れ先の問題もあるのかと思いました。
最初の病院で断られたのでしたら尚更、ケガの様子もわからないし、これ以上時間をかけて病院を探すより、少しでも早く受け入れ先を見つけた方がよいと判断したのではないでしょうか(^-^)
救急車なら、タクシーや自家用車で行くより緊急性があると判断して、医療機関側も受け入れやすいのかなぁと。
私も働いているとき、とても症状が重たいのに、普通に車で来院される患者さんがいて、なぜ救急車を呼んでくれなかったのかという経験があります。
また、救急隊の方がケガしたときの状況を詳しく聞くのは、収容先の医療機関にも詳しく報告しなくてはならないからです。
病院で医者の診断を受けてからの搬送ではないため、いろいろな場合を考えて搬送しなければならないからです。
確かに、少し冷たいような感じがするかもしれませんが、そこは真面目と受け止めてください(^^;
決してぽんぽんさんが悪かったり、責め立てようなんて思っているわけではありませんですよ(^-^)
私は目の前で子どもが車にぶつかりそうになって、慌てて回避したことがあります(´・ω・`)
何事もなく済んだのですが、一秒あれば子どもは事故に遭うんだと、強く思いました。
●ぽんぽん●
たしかに全てが終わって落ち着いてから考えた時に、救急車対応になったのはたらい回しを防ぐため…?と思ったりしていました^^; 自分じゃどうにも判断がつかなかったので、救急安心センターの方の対応には本当に助けられました。救急隊員が詳しい話を聞くのはそういうことだったのですね!たしかに重傷の患者さんの場合、病院に到着してからすぐに対応できるようにある程度病院側でも準備しておかないといけないですしね…。1秒あれば事故に遭う。本当にそうですよね(><)
私も五歳くらいのときに、駐車場で父と車で母を待ってたときに外に出て屈伸してた父を見ながら助手席のドア開けて座ったまま回ろうとして(何故か新幹線の席みたいに動く気がして)開けてたドアから落ちて後頭部にデカイ瘤作ったことがあります…。
父よ、ごめんなさい。
●ぽんぽん●
片時も目を離さないでいたいのは山々ですが4歳ともなると自分で歩けるし、自由に遊ぶし、2歳児も一緒にいるしでずっと見張っているのは難しいですね(;´д`)頭からコンクリートに落ちてこぶ作ったらお父さんもびっくりしたでしょうね…!お母さんに叱られてないといいのですが…笑
いつも、共感して、首をコクコクふりながら、拝見してます。
三歳の息子を持つ母です。
私も、よく、公園などで帰るふりをします。
一瞬も離さず見てるなんて無理ですよね。
緊急を要するかどうかの判断って本当に難しいし。
本当に頑張られたのだと、尊敬しています。
私ならここまで出来たかどうか…。
●ぽんぽん●
公園でもよく帰るフリをしていました( ;∀;)今では背中を見せず、子供達の方を見たままバックして帰るフリをしています…帰るフリでもしないと言葉だけじゃなかなか遊ぶのやめてくれないんですよね( ;∀;)色々書きましたが、私がやったのは救急安心センターに電話することだけだったんですよ(笑)でも家に未使用のガーゼや消毒液があって良かったなと思いました。今回で使い切ってしまったので買い足しておかねば…!
あと、救急車焦りますよね!私も実は年末に娘がRSで入院しまして、そのときいつもの小児科で「これは入院ですね」→救急車で大きな病院へ運ばれる、だったので、そんなに悪かったの~(T_T)ってめちゃくちゃ焦りました。救急車ってできればお世話になりたくないもんですね(^^;
でも、救急車って聞いて、目をキラキラさせてトミカ握りしめてるジロくんに、思わず吹いてしまった(笑)
●ぽんぽん●
小児科からの救急車で転院は恐怖ですね〜( ;∀;)お医者さんに診てもらった上でうちじゃ対応できないと言われたらハラハラして泣いてしまいそう…(><)無事で良かったです。ジロは初めこそ焦っていましたが、タロの緊急事態に空気を読み、空気のようになってくれていました。笑
ぽんぽんさんの冷静な対応すごいです!でも辛かったですよね、子供の怪我や病気は本当にかわりたくなりますよね。タロくんのその後まだみていませんが、回復していますように!
●ぽんぽん●
家の中だと余計に安心して「先にベッド行ってるからね〜」とかやりますよ( ;∀;)血だらけパニックになりますよね…申し訳なくて泣いてしまう気持ちも分かります(><)痛いの代わってあげたいと本気で思いますし…( ; ; )こういう事を経験すると余計に大きな怪我や病気にはなってほしくないなと思いますね。。
以前から拝見させていただいています。
私は過去に2度もオデコを切ったことがあり(学ばない子供である・笑)、
それぞれ、ちょびっとずつ記憶があります。
1度目はオデコを縫われたのですが、
暴れないようにバスタオルで体をぐるぐる巻きにされた上で、
看護士さんと母親に押さえつけられて縫合したので、
「えらい形相で押さえつけられた」、「針が頭上から迫ってくる」、「糸が皮膚を引っ張る感触」を強烈に覚えています。
これがトラウマで、未だに肩を掴まれるのは苦手です。
2度目は、幼稚園の廊下で転び、
置いてあった長机の角に顔から突っ込んで負傷しました。
「凄まじい勢いで迫ってくる机の角」、「首がもげるんじゃないかという衝撃」、「縫うの嫌だー!!と全力で泣きわめいた記憶」が濃厚です。
この、机の角にオデコをぶつけたとき、
結構傷が深くて、骨が微妙に見えていたらしいのですが、
なんたって私が泣き叫ぶので、
子供の新陳代謝と回復力を信じて、
テーピングで部位を仮留めし、組織の再生に望みを託したらしいです。
無事にくっついたので、縫わずに済んだのですが。
2度とも、そこそこ怖い思いをしてしまったせいか、
成人になってから、とある顔の切開手術を受けたときも(整形とか、昔の怪我が悪化したわけではないです)、
全身がガチガチになってしまい、医師に「だ、大丈夫ですか?」と何度も声をかけられる羽目に……。
タロ君も、額からの出血や救急車など、
相当怖い思いをしてしまったと思います。
ぽんさんも大変な思いをされたと思いますが、
どうかタロ君の心のケアもしてあげてくださいませ。
タロ君、お大事に。。
長文、乱文、お節介、失礼致しました。
●ぽんぽん●
文字数制限があったので、別枠でのお返事で失礼します。
2度も!すごい恐怖だったのでしょうね…心のケア、確かに大切かもしれないですね。タロは幸い痛みを伴う治療はしなかったので、(抑えつけもなかったです)大丈夫かな〜とは思っているのですが…どうかな〜汗 一応救急車や病院を極端に怖がることのないように、救急車がかっこよかった話とか、先生が治してくれたから痛くなくなったという話はするようにしています。こんなんで良いのかな〜^^;