テニス体験の話、続きです
①はこちら↓
*********************************
あんなに楽しみにしていたのにまさかの
当日拒否。
いや、まさかの…ではないかな…ある程度予想はしていました。
今までもやると言っていたのに当日になって拒否されることが何度もあったので…笑。
ジロは完璧主義というか、競争心が強いというか、理想もプライドも高くて、他人の評価を気にし、失敗を恐れるタイプ。。。
失敗するくらいならチャレンジしたくない、となるのです。
(私がジロに言っていた「できないと笑われる」とか「え〜できないの〜って思われる」という話は以前ジロが自転車にチャレンジしようとしたときに言ってきたこと。そんな風に感じてるからチャレンジしたくないのか〜と理由が分かった瞬間でした。)
習い事だけじゃなくて、テレビゲームにしても、カードゲームにしてもすごろくにしても、
負けるかもしれない、できないかもしれない、と思うものはやりません。。
やってもママとチームになるならやってもいいよ、という感じ。
そういえば、年少の頃はかけっこで1位になれないかもしれないと思って、
端から他の子に勝利を譲り、勝負に出ようとしないこともありました。
こういう子って、どう扱ったら良いのかな〜…
「大丈夫だよ‼︎」と言って無理に行かせて、結果やっぱりうまくいかなかったら、どんなに私が褒めたり励ましたりしてもプライドが傷ついて、余計に自分に自信がなくなるのかな〜とか
かと言って、じゃぁ行かなくていいよ!と言ってやってみたいのに出来ない気持ちをそのままにしておいたら、成功体験がない分ずっと自分に自信が持てないままで何もできなくなりそうな気もして…。
普段褒める時は結果だけを褒めるんじゃなくて、結果に至る過程や努力を褒めるようにしていたけど、
ジロは「ママに褒められることができないと、自分はダメだ」って感じているのかな〜
だとしたら申し訳ないと思い、それは違うよ〜と教えたのですが
結局テニスの体験は拒否したまま。
タロだけ体験をやる、ということでみんなでテニスクラブへ向かいました。
(いや〜私考えすぎだな!もっと気楽に行こうよ!って思う(笑)文章を書いてて本当にそう思う!笑)
③へ続きます↓
*********************************
ジロ年少の頃。勝ちを譲る話↓
タロは年少〜年中の頃は競争心はあんまりなくて(笑)自分が楽しければそれでOKな感じでした↓
①はこちら↓
*********************************
あんなに楽しみにしていたのにまさかの
当日拒否。
いや、まさかの…ではないかな…ある程度予想はしていました。
今までもやると言っていたのに当日になって拒否されることが何度もあったので…笑。
ジロは完璧主義というか、競争心が強いというか、理想もプライドも高くて、他人の評価を気にし、失敗を恐れるタイプ。。。
失敗するくらいならチャレンジしたくない、となるのです。
(私がジロに言っていた「できないと笑われる」とか「え〜できないの〜って思われる」という話は以前ジロが自転車にチャレンジしようとしたときに言ってきたこと。そんな風に感じてるからチャレンジしたくないのか〜と理由が分かった瞬間でした。)
習い事だけじゃなくて、テレビゲームにしても、カードゲームにしてもすごろくにしても、
負けるかもしれない、できないかもしれない、と思うものはやりません。。
やってもママとチームになるならやってもいいよ、という感じ。
そういえば、年少の頃はかけっこで1位になれないかもしれないと思って、
端から他の子に勝利を譲り、勝負に出ようとしないこともありました。
こういう子って、どう扱ったら良いのかな〜…
「大丈夫だよ‼︎」と言って無理に行かせて、結果やっぱりうまくいかなかったら、どんなに私が褒めたり励ましたりしてもプライドが傷ついて、余計に自分に自信がなくなるのかな〜とか
かと言って、じゃぁ行かなくていいよ!と言ってやってみたいのに出来ない気持ちをそのままにしておいたら、成功体験がない分ずっと自分に自信が持てないままで何もできなくなりそうな気もして…。
普段褒める時は結果だけを褒めるんじゃなくて、結果に至る過程や努力を褒めるようにしていたけど、
ジロは「ママに褒められることができないと、自分はダメだ」って感じているのかな〜
だとしたら申し訳ないと思い、それは違うよ〜と教えたのですが
結局テニスの体験は拒否したまま。
タロだけ体験をやる、ということでみんなでテニスクラブへ向かいました。
(いや〜私考えすぎだな!もっと気楽に行こうよ!って思う(笑)文章を書いてて本当にそう思う!笑)
③へ続きます↓
*********************************
ジロ年少の頃。勝ちを譲る話↓
タロは年少〜年中の頃は競争心はあんまりなくて(笑)自分が楽しければそれでOKな感じでした↓
コメント
コメント一覧 (25)
完璧主義で負けず嫌いで、失敗するならやらない。
親はどんと構えて、やる気になるのを待つしかないんでしょうね。
もどかしい!
ponponkosodate
がしました
うちの子もジロくんと同じなのでわかります!始めるまでのハードルが高いし、失敗を知られたくないんですよね。
自分もそういうタイプなので気持ちは分かるんですけど、損だなぁとも思う(やってみたらできるものがあってもチャンスを逃してる可能性ありますよね。。)のでなんとか子供には色々やってみて欲しいんですが。。。
続きも楽しみにしてまーす。
ponponkosodate
がしました
今でもそういう気持ちが出てくる時があります。
やっぱり、出来るってカッコいいと思っちゃうので...。
今は、出来る出来ないの基準と、楽しいかどうかの基準の両方で考えて、出来ないコンプレックスを乗り切ってます。全然できないけど、最高に楽しい!みたいな。
難しいですよね...。
タロくんの積極性も好きだし、ジロくんの他者目線も最高で最強!
明日の更新楽しみにしてます☺️
ponponkosodate
がしました
私は今大学4年なのですが、ジロくんの気持ちめちゃめちゃわかります〜
自分が上手くできる自信がないと、参加したくくないんですよね笑
私は小さい頃はそうでもなかったのですが、大人になるにつれて自分の得意、不得意がわかって、不得意なものは、たとえそれが遊びでも、勝負に出なくなってしまいました😅
でも、やってみたら下手でも楽しめることってたくさんありますよね!!!
ジロくんにもいろんなことに挑戦して、楽しいことをどんどん知っていって欲しいです☺️
ponponkosodate
がしました
タロくんの偏食っぷりがうちの長男5歳と一緒で共感〜って思ってたら、ジロくんの負けたりできないが嫌でそもそものチャレンジをしないっていうのも一緒で共感の嵐です〜!!チャレンジしないから成功体験が少なくて自己肯定感が上がんなくて困ってます😂💦
ほんとどう言ってあげたらいいんでしょうね〜😂
ponponkosodate
がしました
連れて行ってジロくんの自己肯定感をあげてくれそうな指導者ならレッツチャレンジ、違和感のある人ならやめる、ぐらいでいいと思います。
いろんな場所に連れ出してあげることは大切ですが、そこからはどっちに転んでもあまり気にしなくてよいかと。
変な話、失敗を100個積み重ねても、1個の大成功で自信がつくこともありますから。
なるようになるし、なるようにしかならないもんです。
ドンと構えておきましょう!
ponponkosodate
がしました
タロくんについていって見に行けるだけでも、とても良いことだと思います!
それに、何かに興味があるのなら全然気にすることは無いと思いますよー!
タロくんが楽しくやっているところを見てからでもいいと思いますし(^^)
すごく優しい子だと思ってます!
部外者なのにえらそうにすみません(T ^ T)
ponponkosodate
がしました
自分の限界決めつけたり、負けず嫌いゆえ、手を抜くこと多々でした。。
本人の気持ちを変えるのは難しいと思うので、ぽんぽんさんが今のまま促し続けてあげるのが1番だと思います!!!
わたしの親は「そんなにできないよ」タイプだったので、それもあって「できないかな」と思ってしまったのもある気がします。
ponponkosodate
がしました
失敗(間違える)を恐れて挑戦しない。
間違えたり・下手くそだったりするのは恥ずかしい事じゃないし、子供のうちにいっぱい失敗して経験積んでおかないと、大人になってから困るのに。。子供の失敗は“カワイイ”で済まされる事も…大人がやると白い目で見られちゃうからね。
ponponkosodate
がしました
うちの中3の娘もまさにそんな感じの幼少期でした。
我が家の場合早い段階から体操を習わせました。
幼稚園の習い事から始め、幼稚園から直で体操教室に向かい親は見学しないタイプの教室でした。
もともと体幹も良く運動神経も良さげな娘だったというのもあります。
小学生になって1番目立つものって体育なんですよね。みんなの前で鉄棒をやる、なわとびをやる、かけっこをする、みんなの前で何かをやる機会が多いんですよね。
中学でもマットや鉄棒、跳び箱をやります。娘はみんなの前で見本を見せたらしているそうです。
私は全然できなかったのですごく恥ずかしくて学校に行くのが嫌だったりもしました。
それが人よりできるって事かすごく子供の自信になったようで、更に元来の負けず嫌いな気質と積み重ねた自信が今では良い相乗効果になっているように感じます。
が、未だに、親が見ることは嫌がります笑
親が見ない環境で他人から褒められることがすごく自信になるみたいです。
子供によって性格も気質も違うので難しいですよね。
正解もないですし。
でも、すごくお子さんのことを考えられていて素敵だなと思っていつも見させていただいています。
頑張りすぎずに頑張ってください、
ponponkosodate
がしました
ジロくんはママ大好きだから
言ったかもしれませんが
ジロがテニスしてるとこ
ママみてみたいなー
て言ってみるとか。
うちの子も幼い頃からテニスを習わせていましたが
とっかかりが
たまたま見学してた息子に
テニスのコーチが
ちょっとラケット持って打ってみなよ
と試しに打たせて貰い
3歳だったんですけど
球出しされた球を普通に打ててしまい
それをみたコーチやらギャラリーに
すごい!天才だ!
未来の錦織だ!
センスあるから絶対テニスやったほうがいい!
とおだてられ
親の私も嬉しいし本人も得意になって
テニスを始めました。笑
ダメな事をした時
ちゃんと叱らないとダメですが
子供って
私の経験上ですが
怒ったって効きゃーしない。
なんで〜できないの!?
じゃなく
どうしたらできるだろう?を考える。
こうしたら良いんじゃないかな?とか
こうすれば上手くいくんじゃない?とか
〜したらママ悲しいな…と言って
出来る方に誘導する。
そしてできた時は過大に褒める!
褒めて伸ばす!がいちばん!
うちの子は結果プロにはなりませんでしたが
高校までテニスクラブに通っていたので
県大会出場くらいまでは行きました。
今でもテニスは大好きで
友達と休日にコートを借りて
テニスしてるみたいです。
おかげで太らずスタイルも良いし
良い友達もできたし
喘息も治ったし
紳士淑女のスポーツだから礼儀も習えます。
ちょっとばかりお金はかかりますが
やらせてよかったと思ってます。
タロジロくんにも是非テニス好きになってもらいたいです。😊
ponponkosodate
がしました
間違えてもいいんだよ
失敗しなきゃ分からないこともあるよ
と教えても
失敗することが怖くてチャレンジしません。
幼稚園でも好きに書いてねって言われても
先生のお手本をそのまま真似するらしく
最近すごい悩んでます。
本当どうしたらいいんですかね〜。
なので友達とゲームで負けても
毎回号泣して友達やそのお母さんに気を使わせてしまう始末(5歳です)
とにかく自信がないんですよね〜〜〜
間違えてもいいんだよ、って何回も言ってるんですが
自信がないみたいで
(いざやってみるとそこそこできたとしても)
ジロくんの話の続き待ってます!
ponponkosodate
がしました
ただ、まずは 自分の発言に責任を持たすのは大事じゃないかなぁ~と 私的には思いました。
今までにもあったという事なので 約束する前に「行く・やるって言ったら 必ずやるんだよ?〇〇がやりたいって言ったんだから それはちゃんと守ろうね?(`・ω・´)やっぱりやらないっていうのはダメ」
っていう約束をちゃんとして、不安をなだめたり励ましたりながらも その約束だけは守らせるべきかなぁって。
私なら 何回も、やっぱりやらないとか言われたら怒っちゃいそう…( ;∀;)ぽんさん優しい…✨
ponponkosodate
がしました
母親ではないので、参考になるかはわからないのですが。
成功体験は凄く自信になりますよね…!
小さな凄く簡単なちょっとした勝負でも、ぽんぽんさんの素敵な明るさで褒め続けていたらジロくんの中にもっと大きな自信が生まれて、負けたくないけどあれが出来たから出来るかも…!にならないですかね……!!
ジロくんもタロくんも毎日楽しくスクスク過ごせますように…!
次回更新も楽しみにしてます!
ponponkosodate
がしました
ジロくんが私の幼少期そのもので、びっくりしました!
最後の部活の試合も『早く帰りたいね』って嘘ついて全力出さなかったなぁ、、、今思うと究極にダサい( ;∀;)
できない自分を受け入れられないし、かっこ悪い所誰にも見せたくないし、打たれ弱いくせに強がって隠して。
ジロくんや私タイプ(同じ属性にするなって怒られそうですが)は、メンタルを鍛えることが必要な気がします。
ponponkosodate
がしました
完璧主義だと目標が高いのかも!
テニスだとラケットを持ってボールを打ってコートに入れて…さらには相手に勝つ。
とテニスに抱くイメージがプロ並みとか。
初めてな事なのに、そこまでしないといけないとなるとハードルが高くなるし、未知の世界だからこそなおさら初めての挑戦に気軽に出来ないのかも?
家でオモチャのテニスラケット持って素振りをするだけでも、出来たね!上手だね!と自信を持たせて次のステップに進みたい!と少しずつ思わせるのはどうでしょう?
子育ては毎日試行錯誤ですよね。
ponponkosodate
がしました
小学生になれば取り柄がないという悩みにもぶつかるかも。でも家ではドレスを来て踊るのが大好き。バレエに狙いを定めました。まずは体験ではなく見学のみで申し込みました。そしてそこでやっていた柔軟などを家で1ヶ月練習しました。親も柔軟について勉強して補助を頑張りました。面倒だしやる気にさせるのがかなり大変でした。ですが最初のレッスンでは、初めてにしては体の使い方ができていたようで褒められ、そこで本人がやる気になりました。習い事って結局は毎日家でも練習してる子が伸びます。だからこのタイプの子は、大人が適正を見極めたうえで何を習わせるか選択し、毎日練習を一緒にできるか。それが難しいとできる子との差にかえって劣等感を持たせることになると思います。一度入会したら、辞める方が労力がいると思います。頑張ってください!
ponponkosodate
がしました
しかも克服したのは大人になってから!
母が40歳すぎて新しいことに挑戦してて凄いなあって言ったらママだって若い子に囲まれて新しいこと始めるの怖いに決まってるじゃん!って笑われました(笑)
あ、そうか。ってなり気になっていた仕事にチャレンジしたり、母になってからは娘たちにチャレンジする姿を見せるべく資格取るために学校行ったり最近色々なことに挑戦してます!
わたしも大人に気にしなくていいとか色々言われたけど恥ずかしいもんは恥ずかしい!って思ってましたw
まだ小さいけど娘たちが自分と同じタイプだったらどうかなーって考えたら、答えは出なかったけれど😂
たぶん、母と同じように自分も怖いこと伝えて背中で見せるかな🤣笑
ponponkosodate
がしました
私の場合「本番に強い子の育て方」という本が役に立ったので、もしお時間あれば目を通してみて下さい。
その本によると大事なことは、緊張を感じながらできることをやってみるという経験を積むことだそうです。それが自信に繋がるそうです。
実際に、うちの子は幼稚園の発表会などがとても苦手なタイプなんですが、「ステージでかっこよく立つ。座る。歌えなくても、それができたらオッケーだよ。100点満点!」と伝えて送りだしたら、予想外に大きな声で歌う姿を見せてくれたことがあります。
まぁ、途中で座っちゃったり、衣装の帽子をとっちゃったりとできていないところもあったのですが、しっかり歌えていたので、先生も私もめちゃくちゃ褒めました。息子はとても嬉しそうにしていましたし、できたことで少し自信がついたようです。
もっとやって欲しい気持ちはもちろんあるんですが、急がば回れの気持ちで、子どもが確実にできるハードルを設定するようにしてみてはいかがでしょう。
今回のテニスの件だったら、「ドキドキしながらでも、コートの中に立ってみる。できそうだったらラケットを握ってみる。テニスはしなくてもいいよ。コートの中に入れたらオッケー!それで十分!」と言って、コーチに事情を説明してから送り出してみるとか。
次の更新も楽しみにしていますね!
ponponkosodate
がしました
必要なのはあくまで否定せずに事実へ共感していくことであって褒める(評価する)ことはいけないという話もあったし
あと男の子の場合前提など抜きで「カッコいい」という言葉をかけてあげることが良いそうです
ponponkosodate
がしました
あとあまりにもイジイジしてたので母が「やりたいって言ったでしょ!」と一喝されたこともあります。笑
入っても小学生のときは当たり前によく負けて泣いて帰ってきてました。それでもやっていたのは勝った時の楽しさがあるから。
両親の協力とコーチやチームとの相性も良かったのでそんな私も中学高校は全国大会に出たり、県選抜チームにも入ったりもして、世界が広がったように思います。
元々根底は負けず嫌いな性格だったので、親から大丈夫だからと嘘をつかれてでも(笑)入れられたらあとは頑張るしかなくて、気づいたら全国大会でした。まぁ運が良かったことが大きいんですけどね。
あと、私の場合はソフトテニスでダブルスメインなので、相方がいたのでわざと負けるみたいな事にはならなかったです。学校のマラソンとかは負けそうになったら諦めて「お腹痛かったから、本気出さなかっただけ」とか言い訳してましたが。
また、テニスの試合を通して何でもチャレンジする力がついたので、もし子どもがジロくんくらいになってこの状況になったら嫌だといわれても大丈夫と言って入れさせてあげて少し経って話をしてやめたいと言われたら辞めさせますかね。
うちは辞めるのも激しくストップかけられてたので、一時の感情で辞めるのは止めますがどんな結果でも、やめたいなら辞めさせると思うけど、実際親になると難しいですね!
長々と失礼しました
ponponkosodate
がしました
なわとび・鉄棒・跳び箱・ダンスなんかは暫くしている所を見させて放置 笑
本人が脳内でイメトレ&できる子の観察が完了したらこそっとやってます 笑
出来たら満面の笑みで『ママ!俺できるよ!』って報告してきます。
ジロ君も暫く見学してみたらまた『やりたい!!』って思ってくれるかもしれませんね✨
面倒臭い小2男子の母より 笑
ponponkosodate
がしました
私は第二子なのでジロさんと少しだけ共通するところがあるかな、と思ってコメントします。
おぼろげなんですが、小さいとき新しいことをしようとしてジロさんと同じようになったことが幾度かあります。
このようなとき、出来なくて当たり前などということが頭では分かっていても踏み出せないことがとても歯痒かったです。
(それと、「できない」ということに怖気付いてしまってどうしても動けなくなることは中学生くらいまで続きました。
こういう時言葉をかけられても切り替えられなくて、動けないことに加えて切り替えられないことに自己嫌悪してしまっていました)
現場に行って実際に自分が安心だと思えないと不安なんだと思います。
体験は気乗りしていなくても、見学には行って
その空気に触れてその場でやりたい!となったら
少しで体験できる環境だと
やりたい!から実際にやる!につながりやすいのかなと思いました。
臨機応変に対応しなくてはいけないのは、保護者様の立場からするととても大変だと思うのですが…。
本当に私個人の場合なのですが
見学に行くのを軽く促してもらって
(ここで絶対楽しいみたいに強く言われるとまた気が重くなったり)
現場に行ったら興味が動くのを静かに待ってもらって
そこで自分がやりたい、できると思ったことをさせてもらえたらよかったのかなと思います。
この次のお話も拝見しました!
ジロさんのわくわくが見つかったみたいで安心しました。
その後またどうなったのかとても気になっています。
更新楽しみにしています。
ponponkosodate
がしました
タロくんより上手だね!みたいなほめ方をすることはありませんか?
私は小さいころ、姉は身長が低くて小柄で怖がりで運動も苦手、私は身長が高く活発で運動も得意、妹の方がセンスいいね!なんてほめられることがしばしばありました。お姉ちゃんより私はできる子なんだ!っていう気持ちが芽生えて、お姉ちゃんに対する競争心が半端なかったです。笑
そうすると、少しでもお姉ちゃんがほめられた時は、私も同じことを成し遂げる。というサイクルが発生してきました。でも親も好成績を取って帰ってくることに姉の時点で慣れたのか、私が達成したときはほめてくれないんですね。そうするとプライドもとっても高くなり、負けを認めない完璧主義な子に成長しました。笑
大学生になって思うことは、親には”あなたらしさ”をたくさんほめてほしかったなあ、ということです。あなたの〇〇なところが好きだよ、みんな違ういいところがあるから他とは比べなくていいんだよ。そんな声掛けがたくさんあれば、他人を気にしない気がします、、。若輩者が長々と失礼しました。
ponponkosodate
がしました
出来ないことがあってもいいんだ。と思えたキッカケは大人でも失敗するってところを見た時ですかね。大人が失敗した時に笑ってるのを見たら、
誰でも失敗するし、出来ないことはあって当たり前なんだ ってホッとしたんです。出来る人を見ても理想があがるだけで、出来ない人を見ると、出来なくても練習すればいいんだって思えますから。
あとは私の親は褒めてくれるタイプだったんですが、私がひねくれている性格のため、素直に受け取れなかったんです。私が納得していない事を褒められても、私がすごくて褒めているんじゃなくて、喜ばそうとして褒めているんだと思ってしまって。照れもあるし褒められるのが苦手でした。
ある時、私のいない場所で私を褒めているのを聞いたことがあって、その時に自信がついた覚えがあります。
そんな私も、得意なことに出会ってそれを仕事にしている職人です。母がよく家でお菓子作りをしてくれて、一緒にやって好きになって、向いてるかもと思ってパティシエになりました。
ジロくんのような完璧主義者は、得意なこと好きなことを見つけたらすごく強いと思います。将来は専門職や職人、アーティストタイプかもしれませんね☺️
ponponkosodate
がしました