テニス体験の話、続きです
①はこちら↓


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あんなに楽しみにしていたのにまさかの

当日拒否。


いや、まさかの…ではないかな…ある程度予想はしていました。

今までもやると言っていたのに当日になって拒否されることが何度もあったので…笑。



ジロは完璧主義というか、競争心が強いというか、理想もプライドも高くて、他人の評価を気にし、失敗を恐れるタイプ。。。

失敗するくらいならチャレンジしたくない、となるのです。

(私がジロに言っていた「できないと笑われる」とか「え〜できないの〜って思われる」という話は以前ジロが自転車にチャレンジしようとしたときに言ってきたこと。そんな風に感じてるからチャレンジしたくないのか〜と理由が分かった瞬間でした。)


習い事だけじゃなくて、テレビゲームにしても、カードゲームにしてもすごろくにしても、
負けるかもしれない、できないかもしれない、と思うものはやりません。。

やってもママとチームになるならやってもいいよ、という感じ。


そういえば、年少の頃はかけっこで1位になれないかもしれないと思って、
端から他の子に勝利を譲り、勝負に出ようとしないこともありました。


こういう子って、どう扱ったら良いのかな〜…

「大丈夫だよ‼︎」と言って無理に行かせて、結果やっぱりうまくいかなかったら、どんなに私が褒めたり励ましたりしてもプライドが傷ついて、余計に自分に自信がなくなるのかな〜とか

かと言って、じゃぁ行かなくていいよ!と言ってやってみたいのに出来ない気持ちをそのままにしておいたら、成功体験がない分ずっと自分に自信が持てないままで何もできなくなりそうな気もして…。


普段褒める時は結果だけを褒めるんじゃなくて、結果に至る過程や努力を褒めるようにしていたけど、

ジロは「ママに褒められることができないと、自分はダメだ」って感じているのかな〜

だとしたら申し訳ないと思い、それは違うよ〜と教えたのですが


結局テニスの体験は拒否したまま。

タロだけ体験をやる、ということでみんなでテニスクラブへ向かいました。

(いや〜私考えすぎだな!もっと気楽に行こうよ!って思う(笑)文章を書いてて本当にそう思う!笑)


③へ続きます↓



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ジロ年少の頃。勝ちを譲る話↓



タロは年少〜年中の頃は競争心はあんまりなくて(笑)自分が楽しければそれでOKな感じでした↓